仕事帰りに株は買える!「夜間取引」のやり方ガイド|昼間忙しいサラリーマンが利益を出すコツ
「株を始めたいけれど、平日の昼間は仕事で相場が見られない」「休憩時間にスマホをチェックしても、タイミングを逃してばかり……」
そんな悩みを持つサラリーマンの方は多いのではないでしょうか。日本の株式市場(東証)が開いているのは平日の9時から15時。まさにバリバリ働いている時間帯ですよね。
しかし、諦める必要はありません。実は**「PTS(私設取引システム)」**を活用すれば、仕事が終わって帰宅した後、夜のゆったりした時間に自宅のソファから株を売買することができるのです。
この記事では、忙しい会社員が夜間取引で着実に利益を狙うためのやり方と、夜ならではの戦い方のコツを分かりやすく解説します。
1. サラリーマンの味方「夜間取引(PTS)」とは?
通常、日本の株は東京証券取引所(東証)で売買されますが、それとは別に証券会社が独自に運営している取引の場がPTSです。
夜の23時59分までリアルタイム売買が可能
最大のメリットは、取引時間です。多くのネット証券では、夕方の16時半から深夜の23時59分まで夜間取引を提供しています。これなら、残業で帰りが遅くなっても、夕食を食べた後にじっくり銘柄選びができますね。
昼間の制限に縛られない
昼間の仕事中に株価が気になって仕事が手につかない……なんてことも、夜間取引をメインにすれば解消されます。自分のプライベートな時間に、落ち着いて投資判断ができるのが最大の強みです。
2. 夜間取引を始めるための3ステップ
「夜に株を買う」のは意外と簡単です。主要なネット証券(SBI証券、楽天証券、松井証券など)の口座があれば、すぐにでも始められます。
ステップ1:夜間取引(PTS)対応の証券口座を用意する
まずは、自分が使っている証券会社が夜間取引に対応しているか確認しましょう。対応していれば、特別な申し込みは不要なケースがほとんどです。
ステップ2:注文画面で「PTS」市場を選択する
いつもの注文画面で、市場を「東証」から「PTS」に変更します。
※証券会社によっては「JNX」や「Chi-X」と表示されることもありますが、これらがPTSに該当します。
ステップ3:「指値(さしね)」で注文を出す
夜間取引では、価格を指定しない「成行注文」ができないことが多いです。「この価格なら買ってもいい」という金額を指定して注文を出しましょう。
3. 忙しい人が夜間取引で利益を出す「3つのコツ」
限られた時間で賢く稼ぐには、夜間ならではの戦略が必要です。
① 「決算発表」の直後を狙う
日本企業の多くは、15時の東証終了後に決算発表を行います。
夜間取引なら、その日の夜のうちに好決算銘柄をいち早く仕込むことができます。翌朝の東証で株価が大きく跳ね上がる前に「先回り買い」ができるのは、夜間取引ができる人だけの特権です。
② 米国市場の動きをチェックする
日本の夜は、アメリカの株式市場が動き出す時間帯でもあります。
米国株が絶好調なら、翌日の日本株もつられて上がることが多いです。夜のうちに「明日は上がりそうだ」と予測して、PTSで割安なうちに拾っておくという戦略が有効です。
③ 手数料無料の枠をフル活用する
最近では、夜間取引の手数料を無料化している証券会社が増えています。
「せっかく利益が出たのに手数料で削られた……」という失敗を防ぐため、コストのかからない証券会社を選んで、少額からコツコツと積み上げていくのがサラリーマン投資の鉄則です。
4. 知っておきたい夜間取引の注意点(落とし穴)
夜の取引には、昼間の市場とは違うルールやリスクがあります。
取引量が少ない: 参加者が少ないため、買いたい時に買えない、売りたい時に売れないことがあります。
価格の変動が激しい: 少ない注文で株価が急変しやすいため、無理な高値で買わないよう注意が必要です。
翌朝の株価と一致しない: 夜に高く買ったのに、翌朝の東証では安く始まってしまう(逆行安)リスクもあります。
アドバイス: 夜間取引では「焦って買う」のが一番の禁物。板(注文状況)をよく見て、極端に高い価格で注文を出さないように気をつけましょう。
5. まとめ:夜の時間を使って賢く資産形成を
仕事で忙しいサラリーマンにとって、夜間取引は単なる「時間外の売買」以上の意味を持ちます。それは、**「仕事に集中しながら、投資のチャンスも逃さない」**ための最強の武器です。
帰宅後のリラックスタイムに取引ができる
決算や材料にいち早く反応して先回りができる
手数料を抑えてスマートに運用できる
今まで「時間がなくて株は無理だ」と諦めていた方も、今日からPTSを活用して、一歩進んだ投資ライフを始めてみませんか?まずは、今夜の株価ボードをチェックするところからスタートしましょう!
免責事項: 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の投資行動を勧誘するものではありません。投資にはリスクが伴います。最終的な決定は、ご自身の判断と責任で行っていただくようお願いいたします。
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