太ってないのに二重顎?テニスボールで首・肩をほぐしてフェイスラインを整える
「痩せているのに二重顎が気になる…」そんな悩みを抱えていませんか?
二重顎は脂肪だけでなく、首や肩のコリ、リンパの滞り、姿勢の悪さでも起こります。
そこでおすすめなのが、テニスボールを使った首・肩のストレッチ。自宅で簡単にでき、顔のむくみやたるみを改善する効果があります。
二重顎と首・肩の関係
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肩こりや首のコリ → 顎下の血流やリンパが滞り、二重顎やむくみの原因に
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姿勢の悪さ → 前かがみやスマホ首で顎下がたるみやすくなる
テニスボールを使ったストレッチで、首や肩の筋肉をほぐしリンパの流れを促すことが二重顎改善につながります。
テニスボールを使ったストレッチ方法
1. 首の後ろをほぐすストレッチ
手順:
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床に仰向けになり、首の後ろにテニスボールを置きます。
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ボールの位置を少しずつ動かしながら、首の付け根や肩の付け根のコリをほぐします。
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1〜2分程度、痛気持ちいい範囲で行います。
ポイント:
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痛みが強い場合は無理せず場所をずらす
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ゆっくり呼吸しながら行う
2. 肩甲骨周りのほぐし
手順:
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壁と肩の間にテニスボールを挟み、肩甲骨周りを押します。
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前後・上下にゆっくり動かして筋肉をほぐす
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左右それぞれ1〜2分ずつ行う
ポイント:
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肩を上げ下げせず、肩甲骨の動きに意識を集中
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血流改善で首・顔周りのむくみ解消にも効果的
3. 首前側のリンパ流し
手順:
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座った状態で、首前側(鎖骨付近)にテニスボールを軽く当てます。
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ゆっくり下から上へリンパを流すイメージで圧をかけます。
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左右各1分程度行います
ポイント:
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強く押しすぎない
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顔や顎のむくみが軽くなる感覚を意識
ストレッチに加えたい日常習慣
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スマホ首を改善:画面は目線の高さに
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こまめな肩回し:デスクワークの合間に肩を回す
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水分補給:リンパの流れをサポート
まとめ
太っていなくても二重顎ができるのは、首・肩のコリや血流・リンパの滞りが大きな原因です。
テニスボールを使った簡単ストレッチで、首・肩の筋肉をほぐし血流を改善することが、フェイスラインの引き締めにつながります。
1日数分でも続けることで、むくみの改善や顎下ラインのスッキリ感を実感できます。
マッサージや筋トレと組み合わせると、さらに効果的です。
💡 ポイント
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道具はテニスボール1つでOK
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筋肉をほぐしてリンパを流すだけでもフェイスラインに変化
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デスクワークの合間やテレビを見ながらでも簡単に取り入れられる