美容院に行かなくても大丈夫?卒業式の子供の髪型を「セルフ」で可愛く仕上げるメリットと注意点
「卒業式の朝、美容院の予約が取れなかった……」
「自分でやってあげたいけれど、素人の手で見劣りしないか心配」
小学校の卒業式という晴れ舞台。袴やスーツに合わせた華やかなヘアセットはプロに頼むのが安心という声も多いですが、最近ではあえて「セルフセット」を選ぶご家庭が増えています。動画サイトやSNSでプロ級のテクニックが簡単に学べるようになり、工夫次第で美容院帰りのような仕上がりにすることも十分に可能です。
しかし、当日の朝は着付けや準備で想像以上に慌ただしくなるもの。失敗を防ぐためには、セルフならではのメリットと、絶対に押さえておくべき注意点を理解しておくことが大切です。
この記事では、自宅でヘアセットを行う際のポイントを詳しく解説します。
セルフでヘアセットを行う3つの大きなメリット
まずは、自宅でヘアセットをすることの良さを再確認してみましょう。
1. 当日の朝のスケジュールに余裕ができる
美容院を予約する場合、着付けの時間から逆算して早朝5時や6時に家を出ることも珍しくありません。自宅なら、移動時間をゼロにでき、お子さんの体調や機嫌に合わせて進めることができます。
2. 本人の「こだわり」に寄り添える
プロに頼むと、緊張して自分の希望をうまく伝えられないお子さんもいます。自宅なら、鏡を見ながら「もう少しここをふんわりさせて」「このピンはこっちの方が可愛いかな」と納得がいくまで調整できます。
3. 経済的かつ「思い出」になる
美容院でのセット代(相場:5,000円〜1万円前後)を浮かせられるだけでなく、親御さんの手で整えてあげたという経験は、親子にとって一生の記憶に残る温かい思い出になります。
ここだけは気をつけて!セルフセットの注意点
「こんなはずじゃなかった」と当日焦らないために、以下のポイントは必ず守りましょう。
① 必ず事前に「リハーサル」を行う
当日のぶっつけ本番は最も危険です。一度は実際にフルセットをしてみて、完成までの時間を計っておきましょう。また、お子さんの髪質(サラサラすぎて崩れやすい、硬くてまとまりにくい等)を把握し、必要なワックスの量などを確認しておくことが成功の鍵です。
② 崩れにくさを最優先する
式典は移動や起立・着席が多く、数時間に及びます。見た目の可愛さだけでなく、「キープ力」が重要です。
ベース作り: 巻く前にアイロン用のミストを使う。
固定: くるりんぱや三つ編みの後は、ハードスプレーでしっかり固める。
予備: 万が一のために、予備のピンやミニスプレーをバッグに忍ばせておきましょう。
③ 髪型と「服装」の順番を考える
ヘアセットを先に完成させた場合、いざ着替える時に「頭が通らない!」というトラブルがよくあります。袴などの着付けが必要な場合は、セットを終えてから前開きの服を脱いで着付けるか、あるいは着付けの邪魔にならない範囲でセットを進めるなど、段取りをシミュレーションしておきましょう。
【厳選】セルフでも失敗しにくい「袴に合う」髪型3選
初心者でもプロっぽく見える、再現性の高いスタイルをご紹介します。
| スタイル名 | 難易度 | ポイント |
| ハーフアップ・くるりんぱ | 低 | 左右の束を後ろで結んでくるりんぱするだけ。ゴムを隠すように大きなリボンを付ければ完成。 |
| 三つ編みカチューシャ | 中 | サイドの髪を三つ編みにして反対側に渡し、ピンで留めます。編み目を少し引き出すと華やかになります。 |
| 玉ねぎポニーテール | 低 | 高めの位置で結び、毛束を数カ所ゴムで留めて膨らませます。紐を巻き付けると一気にトレンド感が出ます。 |
まとめ
卒業式のヘアセットをセルフで行うことは、事前の準備さえ怠らなければ、決して難しいことではありません。親子のコミュニケーションを楽しみながら、お子さんの個性を最大限に引き出したスタイルを作ってあげられるのは、ご家族ならではの特権です。
YouTubeなどの解説動画で手順を予習する
一週間前までに一度練習してみる
スタイリング剤や髪飾りを早めに揃えておく
この3つのステップを踏んで、自信を持って当日を迎えましょう。お気に入りの髪型で笑顔いっぱいの門出になることを応援しています。
小学生女子の卒業式髪型|不器用ママでも簡単にできるヘアアレンジ集